慶應義塾大学 紙管スタジオ

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紙管を恒久的な構造材として使用するには、かつては建築基準法38条による大臣認定が必要であった。
しかし、2000年の基準法改正で第38条が削除された。新たに法20条において、時刻歴応答解析と同等とみなされる構造計算によって大臣認定を取得できるルートが整備され、その制度を活用した。紙管をつくるための原紙から材料試験を行い、紙管の強度や構法を含めた総合的な安全評価を行うことで大臣認定を取得した。慶應義塾大学の Student Build Campus(SBC)プロジェクトの一環として、学生によって建設された。