ウクライナ難民支援プロジェクト

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Phase 4: リヴィウ市の病院(2023-)>>

VANはリヴィウ市立病院の外科病棟を設計した。この病院は2024年夏に着工する予定である。
この建物は、EU加盟を目指すウクライナを象徴するように、EUの木造建築規制に従って設計されており、内外に木材を露出させることができる。

日本外国特派員協会にてリヴィウ市のアンドリー・サドヴィー市長と坂 茂が会見

 

Phase 3: ウクライナへのストーブ支援 (2022)>>

NPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)+ 坂茂建築設計では、2022年末までに計190台の日本製の薪ストーブをウクライナに送った。Solidarity Fund PL(ポーランド)および Kharkiv Foundation(ウクライナ)と連携し、大規模な停電が続く ハルキウを中心に、支援が必要なところに重点的に薪ストーブの配付した。


Phase 2: スタイロフォームハウジングシステム (2022-)>>

将来のウクライナでの住宅需要を見据え、簡易に施工できるパネル型の住宅SHS(Styrofoam Housing Sytem)の生産を現地で計画している。SHS は、スタイロフォームと呼ばれる押出発泡ポリスチレンの断熱材の外側に、繊維強化プラスチック(FRP = Firber Reinforeced Plastic) を巻いた軽量パネルを用いた専門の技術者でなくても簡単に組み立てができる住宅システムである。昨今の建築資材の高騰の影響を受けにくい分野の材料を用いることで手頃な価格での提供を目指す。2023年6月にウクライナ西部のリヴィウにてプロトタイプが完成した。


Phase 1: 紙の避難所用間仕切りシステム (2022)>>

ウクライナの近隣諸国へ逃れた難民が避難する施設で避難所用・紙の間仕切りシステム(Paper Partition System、以下PPS)の提供をおこなった。紙管でできたフレームに布を掛けてできるシンプルなパーティションで、災害時の避難所で生活する人々のプライバシーを確保するためのものです。ウクライナ、ポーランド、スロバキアやフランスなどの避難所で設置した。

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