PC パイルの家

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敷地は場所によっては45度以上にもなる急斜面であるが、基礎に予算を割く余裕がなくローコストを要求された。良好な周囲の景色とプライバシーを確保し、しかもそれをローコストで実現するため、杭としてつくられたPCパイルを独立基礎に差し込み、それに床と屋根を支持させている。東南2面はガラスで眺望に対して開き、西北2面はポリカーボネートを二重に張り、間に発泡スチロールの粒を充填することで、断熱性の高い壁としている。