紙の家

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この計画において初めて紙管を恒久建築の構造材として使う大臣認定を取得した。10m×10mの平面に垂直に立てた紙管110本をS字状に並べ、正方形と円弧の内外にさまざまな空間を形成している。このうち10本の紙管は鉛直力を、80本の紙管が水平力を負担している。基礎と紙管柱は、木のジョイントにラグスクリューで固定した。外周部のガラスの引戸を開け放つと、紙管の列柱に支持された水平な屋根が強調され、回廊とテラスが連続する。