豊田市博物館

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「豊田市博物館」は、隣接する豊田市美術館との一体的な敷地利用ができるように、博物館も美術館同様に敷地の東側に南北に建物を計画した。敷地西側は美術館と連続するランドスケープデザインとし、ふたつの敷地を統合する役割となっている。博物館は既存レベルと約5m高い美術館の2階レベルを繋げるように、フリーゾーンである「えんにち空間」を計画し、ふたつのレベルを繋ぎ、博物館と美術館を関係づけた。豊田市美術館が近代建築の洗練された到達点であるのに対し、「豊田市博物館」は21世紀の重要なテーマである環境問題にも配慮した、豊田市産杉を使った木造の「えんにち空間」とし市民に開放した空間とした。