北海道胆振東部地震 / 避難所用間仕切りシステム

北海道胆振東部地震は2018年9月6日に起きた最大震度7の地震で、北海道胆振地方を中心に大きな被害がありました。ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク+慶応大学SFC坂茂研究室では、9/15~9/24にかけて、避難所に紙管と布を用いた簡易間仕切りシステムの設営を行いました。



【設置場所】

月 日場 所設 置 数
9/15札幌市 清田区体育館95ユニットを設置
9/22厚真町 スポーツセンター43ユニットを設置
9/23厚真町 福祉センター76ユニットを設置
9/23厚真町 厚真中央小学校57ユニットを設置
9/23厚真町 厚真中学校39ユニットを設置
9/23厚真町 上厚真小学校22ユニットを設置
9/23厚真町 厚南会館23ユニットを設置
9/24安平町 町民センター1ユニットを設置
9/24安平町 追分公民館1ユニットを設置
合計9カ所357ユニットを設置

[協力]
Swiss Re
北海道大学
室蘭工業大学
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