九份造像城市

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台湾九份に計画した大型商業施設。3つの設計事務所にそれぞれ敷地が与えられ、SBAはホテルと店舗の計画を担当した。ホテルは敷地の最も高い場所に位置し、道路に面した店舗、景色の良い客室、シンボルタワーとなるチャペルで構成されている。チャペルは工芸品の部材構成からヒントを得た木造のタワーで、九份像造城市のシンボルとなる。ホテルは、客室から見える景観に変化を与えるようにリニアなボリュームを回転させて積み上げることで、客室前にテラスを、客室のボリューム下にはアトリウムが生まれるようになっている。