ペットボトル・ストラクチャー

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六本木ヒルズ、森美術館での展覧会のために、エントランスゲートとしてペットボトルを構造としたアーチを製作した。ペットボトルの下部同士をテープで固定することによりそれらはひとつの部材となり、さらにキャップ部分をアクリル製のジョイントでつなぐことで、アーチ構造を成立させている。外部からの荷重に耐えられないため、屋内に限定され実現した。