今井病院付属託児所

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「宇野千代記念館」で取り組んだLVLの網代構造をこの託児所においては圧縮材としてトンネルアーチを形成し、縦横のLVL材格子の穴から室内に適度な自然光が入る空間を考えた。しかし圧縮で使うことで厚みが増すため、結果的に網代構造というよりは、敷地である大館名物「曲げわっぱ構造」となった。大館は多雪地帯であるので、落雪する45°の勾配屋根をLVLのトンネルアーチ上に載せている。ダブルスキンの省エネルギー空間としている。

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