ノートルダム大聖堂のための仮設パビリオン

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2019年4月15日に起こったパリのノートルダム大聖堂での火災の直後に提案した、観光客の受け入れと宗教行事を行うための仮設のパビリオン。建設期間を最短とするため、中古のコンテナ、紙管の柱、既製のテント屋根を組み合わせた。コンテナはチェッカーパターンに積み上げることで、使用する台数を減らすと同時に地上では人が自由に行き来ができるようにした。地上階のコンテナはショップやチャペル、オフィスなどとして利用し、上階のコンテナは倉庫や、屋根をタイダウンするための重しとして機能する。大聖堂の修復作業を仮囲い越しに見ることができるよう、東端に展望台を設けている。