2022年夏に発生したパキスタン大洪水への支援として現地の団体であるSafe Delivery Safe Motherと共同してローコスト住宅の開発を進めています。
パイロットプロジェクト1 : 2025年3月
2025年3月に、最も大きな被害を受けた地区のひとつであるシンド州ダドゥ地区において、2棟の紙のログハウスの建設が完了し、2つの家族に引き渡しました。





プロトタイプ製作 : 2024年4月
紙管のフレームの外側に竹を斜めに固定することでブレースの役割を持たせた住宅で2024年4月に最初のプロトタイプが完成しました。第2フェーズとして10から20棟程度のパイロットプロジェクトを計画しています。






