植物学者の紙の家

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南ポルトガルの小さな村アルガーブに隣接し、海に面した崖の上に位置する。オーナーは、美術品収集家、植物収集家である。アーティスティック・インスタレーションとして、たまに訪れる植物学者とアーティストのための仮の宿を設計した。構造的には、1995年に38条認定を取得して建てられた、初の恒久的紙管構造物「紙の家」と同じく、基礎は固定された木製ジョイントと紙管をラグスクリューで固定し、鉛直荷重と横力を負担させるシステムである。Sの字を描くプランは、重要な木を切らず、それらの隙間をすり抜けるように決められた。