エミリオ・アンバース展

Back

東京を起点に海外へ巡回したエミリオ・アンバース展の会場構成。各地で誰もが簡単に組み立てられるよう、角型紙管のフレームとハニカムスクリーンによって、ヒンジで折りたたむことができるパネルシステムとしている。模型台の脚は直径の異なる4種類の紙管でつくり、輸送時には入れ子状にすることでその容積を減らした。