国連難民高等弁務官事務所用の紙のシェルター

フツ族とツチ族の内戦による虐殺を逃れた200万人以上にのぼるルワンダ難民たちに仮設住宅を提供するため、1995年の春、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)による取組みに関わることになった。この需要を満たすために、難民全員に支給される標準的な4m×6mのプラスチック・シートを使った紙管によるシェルターを提案した。

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