シネマコンプレックス長岡

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さまざまな娯楽やレジャー施設、それに複数のシアターからなるシネマコンプレックス。シアターをコアとすることで、周囲の低層部における構造的な制約を減らし、ファサードをガラスシャッターとした開放的な空間としている。これは地元の伝統的な町並み(雁木)を踏襲した雪よけや外気の緩衝帯として働き、また周囲の公共的空間を引き込んだ内外が連続した空間となる。