クアパーク長湯/クアレストラン & クアホテル

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クアレストランは木と再生紙からできた紙管で構成されている。施設全体の受付にもなっており、紙管の列柱がレストランとエントランスを緩やかに分けている。クアホテルは周辺の風景に溶け込むようにコテージ形式としている。シングルタイプとツインタイプ(ロフト有り、ロフトなし)があり、どちらもペーパーハニカムパネルをヒノキ合板でサンドイッチしたフレーム(PHP)を連続させる構法を採用している。フレームの間はベッドや机、収納などに使い、空間を効率的に利用している。