大分県立芸術文化短期大学 キャンパス整備

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既存のキャンパスの配置計画を既存建物の位置や植栽計画から見直すと、北側音楽ゾーンと南側美術ゾーンのちょうど中間にダイヤモンド広場とそれに繋がる立派な並木道が東西軸として存在することが分かる。そこでシンボルロードは、ダイヤモンド広場に通じる並木道の位置に計画した。またシンボルロードの正面には、両学部の学生が集えるように、音楽ホール棟と美術棟を跨いで大屋根をかけた「ルーフ芸術プラザ」を設けた。この「ルーフ芸術プラザ」は、音楽と美術学部の学生が出会い、集い、食事をしたり、お茶を飲んだり、勉強したり、演奏したり、作品を展示したりと、全学生の生活の中心となる場所となる。その計画に従い、事務棟は学園の顔となるよう、シンプルだが格式ある木造建築として正門左側に新設する。